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2013年3月

2013年3月21日 (木)

Pezon Sterlingロッドの改造 完成

Pezonスターリングロッドのデカール貼りが終わった。デカールを張り終わったあとは、アクリルのクリアーを2度塗ったが、耐久性はちょっと不安。

Imgp1339_r ロッドの名称:Parabolic Sterling. Type Normale.
通常Pezonでは、Typeの後に人の名前などを入れるようだが、Normaleとした。Normale以外には、Competitionがあるようだ。
ロッドの諸元:SI単位になる長さmと重さgrsは、実測値を入れた。
重さは、改造前が140gで改造後が138gとなり、2g軽くなった。これは、ロッド表面塗装を剥がしてオイルフィニッシュにしたこととガイドの違いだと思う。

Imgp1340_r 社名(Pezon et Michel)と生産国(MADE IN FRANCE)。それぞれの書体は、できるだけオリジナルに近いものを探して使った。雰囲気は出ていると思うが、全体的に線が太すぎたようだ。あまりにも文字が、目立ちすぎた。
他に製造番号を示す(692178675)。これは、このロッドシリーズが1969年から75年まで製造されていたことを示す。217はリファレンスナンバーで、86はロッドの長さ。残りの一面には、改造した年月と自分の名前を入れた。

Imgp1341_r 改造の最後は、フェルールに穴を開け繋ぐときの目印を入れた。このロッドのフェルールは、真ちゅう製でその目印がなかった。
メス側には、2mmの穴を開けた。オス側に1.5mmの穴を開け、そこに赤い色を付けた。フェルールを完全に差し込めば、赤い印が2mmの穴に合うことになるが、ここまで差し込むと抜くのに苦労する。少し手前で止めた方が、いいだろう。

Imgp1338_r 改造ではないが、フェルールキャップがなかったので自分で作ることにした。
材料はイチイの木をつかい、仕上げは、ワックス(商品名:シェラックス クリーム ワックス)にした。このあと切断し左側にコルクを付けて完成だ。このキャップ形状は、HARDY?のフェルールキャップを参考にした。

このロッドの表面塗装を剥がし、その後は桐油を塗った。いわゆる木工で言うオイルフィニッシュだが、塗装を剥がしたバンブー表面は非常になめらかで光沢が残っていた。だから内部にオイルが含侵することは、ほとんどないと思う。よって正確には、オイルコートと言うべきだろう。桐油が、薄くのばされ乾き硬化することで極うすい塗膜が、形成されたと思われる。桐油塗布後、柔らかい布で磨くと光沢が増す。それもきらきらしない、何とも言えないひかり方だ。

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