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2012年1月 6日 (金)

yamaha T-2 簡単なメンテ

Imgp0776FM専用チューナーT-2 フロントマスクにシミのようなものが付いている。これを落とそうとするが、クリーナーやコンパウンドを使っても簡単に落ちない。

スイッチ類が、邪魔で作業もしづらい。メーター針の赤い塗料が、はがれ落ちているので、それの補修もかねて分解することにした。

チューニングつまみと底板を外し、フロント下部のMネジさらに基板と配線に隠れたネジ5本を緩めると内部が、そっくり引き出せた。おもしろい構造をしている。
ついでにコンデンサ等の状態を見たが、見た目にはきれいなものだった。ほこりもほとんど入っていない。

Imgp0783Imgp0785メーターは、SIGNALとTUNINGの両方のリード線を外して作業した。TUNING側が特にひどく、塗料が辛うじで引っかかっている状態だ。
前面の透明カバーは、テープで止まっていたがはがれないので、合わせ面に沿ってカッターで切った。さらにボディの黒いケースを外し、針を曲げないように、慎重にカッターの刃で塗料をそぎ落とした。塗料は、思っていたよりも簡単に落ちた。

Imgp0787問題は、塗料と塗装方法だった。いろいろ考えたが、ダイソーで赤いマニキュアを購入し、手で塗ることにした。店に行くとラメの入ったものやいろいろな色のものがあり、また悩む。変な考えはやめ、オリジナルに近い赤を選んだ。
マニキュアを使ってわかったことだが、乾きが速い速い。乾燥している季節だし、暖房した部屋で作業したせいかもしれない。
細い針に塗っているうちに、固まってきてしまいきれいに塗れない。
Imgp0789Imgp0788近くで見るものでもないので、これでOKとした。色は、前よりも暗めになったようだ。
ついでに針のゼロ点調整と垂直度の修正もした。また、透明樹脂をコンパウンドで磨いた。
カバーを戻すときは、中に粉塵が入らないように気をつけた。

肝心のフロントマスクのシミは、だいぶ目立たなくすることはできた。ただ、コンパウンドで磨いた部分の一部は、黒のヘアラインは消えてはいないが、つや有り状態になってしまった。光の加減で少し、てかってしまう。
今回は、これで良しとした。

アンテナが悪く、ステレオで受信できていないので今年は、いいアンテナを立てたい。

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コメント

私もT-2を入手出来たので、reportを参考にさせてもらってレストア中です。
電解コンデンサ全数交換、半固定抵抗&ボリューム交換、ダイヤル照明類を全てLED化(オリジナルの雰囲気を残す為電球色、及びカーソルは赤)、メーター指針はこちらを参考に再塗装しました。電源OFF時の指針色は白ですが、ブラックライト塗料を使い、電源を投入するとメーター内に組み込んだ365nmUV-LEDが点灯し指針が赤く自己発光します。ALPSに特注しています10KB二連ボリュームがまだ入手できていません。

コメントありがとうございます
T-2レストア中とのことで、このブログが参考になり幸いです。

池田様は、コンデンサや抵抗、ボリュームなどの交換とかなり専門的知識があるようでうらやましいです。
指針が赤く自己発光するなど、ますますT-2の電源を入れるのが楽しみになりますね

30年使用のT-2の左Chが雑音の後 音量がダウン。プリント基板を外そうとしたらPwSwの陰に隠れたネジを外せません。全体を引き出そうとしましたが どのネジか判別できません。フロント下部のタップビスは外してあります。何卒ご教示お願い致します。自作のLUX6L6GCPPとLE8Tを愛聴するアナログジシイです。半田のチェックとコンデンサーの交換を考えています。右Chは軽快に
鳴っています。チューナーは簡単な掃除以外は初めてです。
AMPとSPは何度か修理しています。宜しくお願い致します。T-2メンテーが探せてラッキーです。

初めまして、返信遅くなりました。

早速ですが、T-2内部の引き出し方のご説明をします。

・フロント下部のねじ及び、底板、チューニングダイアルを外してあると仮定しての説明です。
 内部を固定しているねじは、5本です。裏面及び接続端子を手前に見て、右に1本、中央に2本、左に2本です。
1.右の1本-手前半円切り欠きの下、右端から2本目のビス
2.中央の2本-バリコンケースと基板の間。一番手前で、基板に半円切り欠きあり。これだけMねじ
 左基盤(大)と右基板(小)の間のねじ。
3.左の2本-電源ケーブル裏側の2本。トランスを止めているねじの両側。

中央のMねじ以外、他は同じねじです。
基本、天板(外装のアルミケース)に一番近い鉄板を固定してあります。

以上です。また何かあればご質問ください。

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