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2007年8月31日 (金)

スパイラルビット対エンドミル

ストレートビットよりも安全そうだし切れそうな気がして、スパイラルビットを使うことが多い。MLCSからアップ及びダウンカットビットのそれぞれの3本セットを買い、重宝していた。あまり意味はないが、なぜかダウンカットの方を多用している。そのスパイラルビットだが、使い慣れてくるともっといい物がほしくなってくる。

P1000159 もっとよく切れて安い物はないかと調べてみた。よく切れるとは、刃そのものの切れ味の問題もあるが、2枚刃よりも4枚刃の方が切れそうだし、刃の相対速度は、倍になり回転速度を倍に上げたことと同じになるはずだ。逆に言えば、速度を下げて使っても同じ切れ味になるのでは?速度を下げれば、騒音や消費電力も下がり安全性も上がりいいことだ。値段の方は、工作機械に使われているエンドミルが安いとの情報を得たので、調べてみた。写真の右側の物がそれで、4枚刃シャンク径12mm刃長30mm、値段は1400円以下だった。同時にシャンク径8mmも買ったが、それは900円以下だった。メーカーはYG-1でMonotaRoから購入した。安いと思うが、もっと安い物もあるのだろう。

ルーターのメーカーもエンドミルのメーカーもこの組み合わせは、推奨しないだろうから、やはり自己責任となるだろう。エンドミルは、金属加工用で油をかけ冷却しながら使うし、刃のねじれ角などもだいぶ違うようだ。切れるとは思うが、どんな感じなのか使って確かめた。

P1000155 これは、欅の面出しをした時の切削かすだ。刃先を30mmだして回転数1万min-1位だろうか。驚くほどきれいに切削できた。切削面は、木目にもよるがカンナをかけたようにきれいになっていた。音も静かだ。シャーシャーシャーと切っていく感じだ。4枚刃のおかげか。エンドミルにアップやダウンカットの種類があるのかは知らないが、ねじの向きからアップカットと同じになる。大きく違うのが、切削かすのサイズと飛びだ。細かく細く薄い、そしてあまり飛ばないし、お互いに絡み合うようで、掃除しても飛び散らないで集めやすかった。

ちなみに、シャンク径8mmは、トリマーでつかってみて切れ味は問題なかったが、切削かすが細かすぎて埃のように舞い上がり、衣服に付着してしまった。

刃のもち、耐熱性等もう少し使ってみないとまだ何ともいえないが、エンドミルはなかなか魅力的だと言うことはわかった。

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コメント

先日 ルーターをフライス盤の様に使用できる治具を作りました。これで 早速スパイラルビットの代わりにエンドミルを購入してみようと思います。4枚 刃。木工で使用しますが、何が鉄工用と木工用違うのでしょうかね。

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